ネオスケア(Neos+Care)を モデルチェンジし、2023年4月より販売開始
ノーリツプレシジョン株式会社(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:吉井 剛)は、現在販売中のネオスケア(Neos+Care)の第7世代となるモデルを2023年4月より販売開始いたします。本モデルの販売を通じて、介護業界における見守りシステムの導入を促進し、老人ホームの居室全体の転倒事故の防止や、介護業務の負担軽減により介護の質の向上に貢献してまいります。
ネオスケアについて
ネオスケアは、介護・医療の現場におけるベットからの転倒、転落事故を減らし、介護負担を軽減するだけでなく、より適切な介護技術の提供、ケアプランの作成に活かすことが可能となる革新的なロボット介護見守り機器です。写真処理機器で長年培ったノーリツプレシジョンの画像処理技術を活用し、極めて精度の高い検出とプライバシーに配慮した上で視認性の高い映像再現を実現しています。
新型モデルの特徴
1) コンパクトデザイン
前モデルに比べ、35%のコンパクト化(※1)に成功しました。装置の圧迫感を抑えながら、機能・性能は変わらず、様々なお部屋でご利用いただけます。
2)【新機能】音声通知機能
検知通知を音声でお知らせします。これにより介護スタッフの手がふさがっているときにも、状況を把握し速やかに次の行動に移すことができます。
3)連携機能の充実(※2)
ネオスケアとの連携に対応した介護記録システムが増えました。介護記録システムとの連携(※3)によって、ネオスケアが持つ検知記録などデータが介護記録に自動記録されることで入力ミスや記録漏れを防ぎ、業務効率の向上に貢献します。
※1:容積比による減少率です。
※2:サーバー設置モデルの機能となります。
※3:紹介内容は一例です。介護記録システムにより機能が異なる為、詳しくはネオスケアの
販売店またはシステム販売元にお問い合わせください。
販売時期
2023年4月1日(予定)
価格
ネオスケアの販売店にお問合せください